えらべる補償 車両身の回り品補償

  • 事故の際、車両保険では補償されないモノへの損害を補償
  • カメラやゴルフクラブなど、車内にモノを多く載せている方におすすめ

車両身の回り品補償とは

事故によりご契約のお車に損害が生じたり、ご契約のお車自体が盗難されたりした場合で、ご契約のお車の車室内やトランク内などに積載していた動産(衣類、カメラ、ゴルフクラブ等)にも損害が生じた場合に保険金をお支払いします。
保険金額の上限は10万円、30万円、50万円の中から選択できます。

盗難の場合は、ご契約のお車自体が盗難されたときにかぎり補償の対象となります。
車上あらしや部品のみの盗難は対象外となります。

車両身の回り品補償の加入率

あり 12.3% なし 87.7% ※当社内訳 2022年3月末時点 12.3%の方が車両身の回り品補償を選んでいます。

車両身の回り品補償の特長

特長1 車内だけではなくトランク内や固定されたルーフキャリア内のモノも補償します

事故によりご契約のお車に損害が生じ、あわせて車内やトランク、ルーフキャリア内のモノ(積載された動産)に損害が生じた場合、積載動産について補償します。

ただし、車上あらしは対象外です。

特長2 保険金額の上限は3パターンから選択可能です

1回の事故につき保険金額10万円、30万円、50万円を上限に保険金をお支払いします。契約時にプランが選択可能です。

車両身の回り品補償の対象範囲

補償の対象となる方

  • ご契約のお車に積載していた動産の所有者

お支払いの対象となるケース

  • ご契約のお車自体が盗難され、車内に置いてあったバッグも一緒に盗難された場合
  • 車同士の事故でキャリアに固定していたスキー板が破損した場合
  • 自損事故で車内に置いていたゴルフクラブが破損した場合

など

車同士の事故でキャリアに固定していたスキー板が破損しました。 自損事故で車室内に置いていたゴルフクラブが破損しました。 洪水で車室内の衣類が汚れました。

車両保険で「車両盗難対象外」にしていた場合は、盗難による損害が対象外となります。

お支払いの対象とならないケース

  • ご契約のお車に積載していた動産について、以下に該当するものは補償の対象となりません。
    • 1.
      自動車に定着、固定、装備されている物で、自動車の付属品と見なされる物(カーナビなど)
    • 2.
      通貨、有価証券(小切手、定期券、航空券、商品券、プリペイドカードなど)
    • 3.
      貴金属、宝石、骨董、美術品
    • 4.
      携帯電話、スマートフォン、パソコン、タブレット端末

など

  • ご契約のお車に積載していた動産の欠陥、摩滅、腐しょく、さび、その他の自然消耗によって生じた損害
  • ご契約のお車に積載していた動産の機能に支障をきたさないすり傷、かき傷、塗装のはがれ等の外観上の損傷または汚損
  • 風、雨、ひょう、砂塵の吹込みによる損害
  • 車上あらしによる損害
  • 車両保険で「車両盗難対象外」にしていた場合は、ご契約のお車に積載していた動産の盗難損害

など

ファイナンシャルプランナーが教える

この補償がお役に立った例

よくあるご質問

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