えらべる補償 事故時代車費用特約
- ご契約のお車が事故に遭った際、修理期間中のレンタカー費用をお支払い
- 1日あたりの支払限度額はご契約時に5,000円・7,000円・10,000円の中から選択可能
事故時代車費用特約とは
ご契約のお車が車両保険の補償対象となる事故で損害を被り、修理中などに借り入れたレンタカー費用(実費)を支払限度日額を限度としてお支払いします。
- ※1日あたりの支払限度額は税込金額となります。
- ※当社が指定していないレンタカー会社からレンタカーを借りる場合は、事前に当社の了解が必要です。
- ※「おとなの自動車保険」では、提携修理工場で修理をする場合、お車の修理期間中に代車を無料でご提供します。ただし、代車が全車貸し出し中でご要望に応じられない場合や、お客さまのご希望の車種を借りたい場合にはこの特約でレンタカー費用をお支払いします。
事故時代車費用特約の加入率

事故時代車費用特約の特長
特長1 1日あたりの支払限度額は3パターンから選べます
1日あたりの支払限度額は、5,000円・7,000円・10,000円の中から選択できます。
金額相当のレンタカーのクラスは以下のイメージです。
日額5,000円クラス | カローラ、フィット、ノートなど |
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日額7,000円クラス | プリウス、ヴェゼル、インプレッサなど |
日額10,000円クラス | マークX、エクストレイル、ポロなど |
※ あくまでも目安となりますので、レンタカー会社や条件により料金設定は異なります。
特長2 最大30日間までご利用いただけます
利用開始日※からその日を含めて30日までが限度です。ただし、次のいずれかに該当する場合で利用日数が30日に満たないときは以下の日までを限度とします。
※ 事故発生の日(盗難の場合は盗難届を警察に提出された日)から利用することができます。
お車を修理する場合 | 修理完了後、手元に戻った日まで |
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代替えのお車を新たに取得される場合 | 取得した日まで |
盗難後に発見され、修理の必要がない場合 | 発見後、手元に戻った日まで |
特長3 自力走行できない損害が発生し、修理しない場合でも対応します
事故現場から自力走行できないほどの損傷が発生し、修理せずに別の車両を購入する場合もお支払いできます。
事故時代車費用特約の対象範囲
補償の対象となる方
- ご契約のお車の所有者
※ ご契約のお車がリースカーの場合は車両所有者であるリースカーの貸主
お支払いの対象となるケース
- 車両保険のお支払い対象となる事故でご契約のお車の修理期間中に、代替交通手段としてレンタカーを借りたとき
- 盗難被害に遭ったため、一時的に代替交通手段としてレンタカーを借りたとき
など
※ 代車費用保険金の支払対象日数は利用開始日から30日が限度です。
お支払いの対象とならないケース
- 車両保険のお支払い対象となる事故ではない場合
- ご契約のお車が自力で走行できる場合(法令により走行を禁じられた場合を含む)で、その損傷を修理しないとき
- ご契約のお車が自力で走行できる場合(法令により走行を禁じられた場合を含む)で、買い替えずに廃車するとき
- 事故後も自力走行が可能な状態のお車を買い替えずに廃車する場合
- ご契約のお車が故障し、修理期間中にレンタカーを使用した場合
など
事故時代車費用特約の保険料例
この補償の保険料は?
※ これらは保険始期日を2023年7月1日とした場合の保険料の一例です。
20歳の息子さんも運転するIさんの場合
日額5,000円で1,620円
22歳の娘さんも運転するJさんの場合
日額5,000円で3,060円
関連情報
- 家族構成やお車の使用状況によって、必要な補償は変わります。実際のご契約例を補償選びの参考にしてください。
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