※保険始期年月:2023年11月
※2021年1月時点保有契約データより(対象:2016年1月以降始期契約)
一戸建てでは、「建物」と「家財」では選ばれている補償が異なっていることが分かります。これは、ご契約者の皆様が、ご自分のリスクを把握して必要な補償を選んでいるということの現れだと思われます。開発者としては、商品コンセプトをご理解いただき大変うれしく思います。
特徴的なのは、家財の「盗難」を選ばれている方が多いことです。一戸建てではマンションと比べて、防犯設備を充実させるのは費用の面でも限界がありますから、万一の時の備えとしてお考えいただいたものだと思います。
諸費用を選ばれた方は少ないですが、火災や風災といった事故の際に保険金の10%※(100万円限度)をお支払いしますので、罹災時の仮住まい費用やその他の臨時の費用に充てることができます。ぜひ、ご加入をご検討いただきたいと思います。
※保険始期日が2020年6月30日以前の契約では30%となります。
※2021年1月時点保有契約データより(対象:2016年1月以降始期契約)
マンションの場合、一戸建てに比べて、「水濡れ」を選んでいる方が多いのが特徴的です。マンションでは、上の階からの漏水リスクがあるため、漏水事故による「水濡れ」にしっかり備えていることが分かります。
また、マンションの場合は、「風災等」「水災」を選ばれた方が少ないです。これは、マンションの中でも高層階に住んでいる方が、被害に遭うことは少ないと考えられたからでしょう。
これらのことから、ご契約者の皆様が、「マンションの建物」の特性をよく理解し、上手に補償を選んでいるということが分かります。開発者としては、商品コンセプトをご理解いただき、大変うれしく思います。