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神奈川県警察運転免許センター(神奈川免許センター)とは?アクセス情報、免許更新や住所変更などの受付時間を紹介

更新

2023/05/10

公開

2023/05/10

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神奈川免許センターとは、神奈川県横浜市旭区にある免許センターです。自動車やバイクなどの運転免許に関する様々な手続きを受け付けています。当記事では、神奈川免許センターのアクセスや駐車場などの基本情報から、免許更新や住所変更を行う場合の持ち物等について紹介します。

目次

    1.神奈川免許センターとは?

    概要

    神奈川免許センターは、神奈川県警察が運営する施設。正式名称は、「神奈川県警察運転免許センター」ですが、省略して「神奈川免許センター」、最寄り駅名にちなみ「二俣川免許センター」とも呼ばれます。

    所在地・電話番号

    • 住所...神奈川県横浜市旭区中尾1丁目1番1号。
    • 電話...045-365-3111

    行き方(アクセス)

    相模鉄道「二俣川駅」北口より徒歩約15分。もしくは、相鉄バスで約5分(「運転免許センター循環」に乗車し、「運転免許センター」バス停にて下車)

    開庁日

    月曜日〜金曜日、日曜日

    土曜日、祝日、振替休日、年末年始(12月29日〜1月3日)は閉庁日

    混雑など、状況により変更の場合あり。

    駐車場

    • 利用可能時間...月曜日〜金曜日、日曜日の6:30〜18:00

      閉庁日(土曜日、祝日、振替休日、年末年始[12月29日〜1月3日])は除く。

    • 使用料...準中型自動車・普通自動車は、1回につき1,000円。大型自動二輪車、普通自動二輪車、原動機付自転車、自転車、障がい者用は無料。

    2.神奈川免許センターで【免許更新】する場合

    神奈川免許センターでは、免許の更新や住所変更、再交付など、免許にかかわるさまざまな手続きができます。

    まずは、免許更新について解説しましょう。免許更新の手続きができるのは、平日と日曜日。更新期間は、誕生日の前後1ヶ月の合計2ヶ月間です。更新期間の最終日(誕生日の1ヶ月後)がもし閉庁日と重なってしまった場合は、その次の開庁日まで更新期間が延長されます。
    なお、横浜市内に住所を有する違反運転者・初回更新者の方は、こちらの神奈川免許センターのみでしか免許更新の手続きができません。

    受付時間・講習時間・手数料

    講習区分ごとの受付時間、講習時間、手数料については、以下の表を参考にしてください。

    講習区分 受付時間 手数料 講習時間
    優良運転者講習該当者 8:30~11:00
    13:00~15:30
    3,000円
    (更新手数料2,500円+
    講習手数料500円)
    30分
    一般運転者講習該当者 8:30~11:00
    13:00~15:00
    3,300円
    (更新手数料2,500円+
    講習手数料800円)
    1時間
    違反運転者講習該当者 8:30~11:00
    13:00~14:30
    3,850円
    (更新手数料2,500円+
    講習手数料1,350円
    2時間
    初回更新者講習該当者 9:00~9:50
    13:00〜13:50
    3,850円
    (更新手数料2,500円+
    講習手数料1,350円)
    2時間
    高齢者講習受講者 8:30~11:00
    13:00~15:30
    2,500円
    (更新手数料2,500円)
    なし

    必要なものや注意点などは、以下の記事を参考にしてください。

    関連記事
    免許更新に必要なもの・費用(手数料)・手続き流れなどを徹底解説!

    70歳以上は高齢者講習の受講、75歳以上は高齢者講習の受講+認知機能検査の受検が必須

    更新期間の満了日(誕生日の1ヶ月後)の時点で、年齢が70歳以上の方は高齢者講習の受講が道路交通法で義務付けられており、受講をしなければ免許を更新することができません。

    講習内容は取得している免許によって異なりますが、DVDなどを視聴して交通ルールや運転者の心構えを確認する「座学」、静止視力や動体視力などの「運転適性検査」、課題に合わせて実際にコースを運転する「実車指導」の3つがあります。

    高齢者講習には合否の判定はなく、受講すれば「高齢者講習終了証明書」が交付され、その後に免許更新の手続きへと進むことができます。

    更新期間の満了日(誕生日の1ヶ月後)の時点で、年齢が75歳以上の方は高齢者講習とあわせて、認知機能検査を受ける必要があります。認知機能検査とは、記憶力や判断力を測定する検査。絵を見て、どんな絵があったか、現在の年月日、曜日などを聞かれます。

    認知機能検査で「認知症のおそれなし」と判定されたら、高齢者講習の受講、免許更新へと進みます。しかし、「認知症のおそれあり」と判定された場合は、別途医師の診断を受けることに。その結果、「認知症」と診断された場合は、免許証の取り消しまたは停止の対象になります。
    なお、一定の違反歴がある75歳以上の高齢運転者は、認知機能検査と高齢者講習に加え、運転技能検査も受ける必要があります。

    高齢者講習や認知機能検査の内容や費用などの詳細は、以下の記事を参考にしてください。

    関連記事
    「高齢者講習とは?認知機能検査や義務化された運転技能検査まで徹底解説!」

    高齢者講習・認知機能検査はオンラインの予約も可能

    高齢者講習および認知機能検査は、更新期間満了日の6ヶ月前から更新期間満了日までの間に受講できます。対象者の方には、更新期間満了日の約190日前(自治体により異なる)に「高齢者講習等受講通知書」(はがき)が届きます。神奈川免許センターでは混雑により、予約が取りづらくなっていますので、はがきが届いたら早めに予約をしましょう。

    神奈川免許センターでは、オンラインでの予約が可能です。詳しい手順は以下の神奈川県警察のサイトに記載されていますので、事前にこちらを確認しておくと予約の操作がスムーズです。

    高齢者講習のオンライン予約受付について認知機能検査のオンライン予約受付について

    なお、高齢者講習と認知機能検査は電話でも予約ができます。オンラインでの予約が不慣れな方や不安な方は、電話で予約をするといいでしょう。

    高齢運転者支援室
    電話:0570-050-504(ナビダイヤル)
    受付時間:月曜日〜金曜日 9:00〜16:00

    3.神奈川免許センターで【住所変更】をする場合

    神奈川県に住所地がある方は、神奈川免許センターで免許の住所変更ができます。なお、住所変更は正式には「記載事項変更手続」といいます。明確に期限は設けられていませんが、転居届と同じく転居後14日以内に行うようにしましょう。

    受付時間

    月曜日〜金曜日 8:30~11:00、13:00〜16:00

    閉庁日(祝日、振替休日、年末年始[12月29日〜1月3日])は除く。

    住所変更と同時に免許更新を行う場合は、日曜日でも手続きが可能です。受付時間は、更新手続きの方に準じます。

    詳しい手続きの方法などは、以下の記事を参考にしてください。

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    運転免許証の住所変更の方法とは?必要書類や期限について

    4.神奈川免許センターで【免許再交付】をする場合

    免許証を失くしたり落とした場合には、免許証再交付を行います。車を運転する時に免許証を携帯していないと反則金が科せられたり、第三者に悪用されるリスクもありますので、速やかに手続きをしましょう。なお、運転免許証の再交付手続きは警察署では受け付けておらず、免許センターでなければ行うことができません。

    受付時間

    月曜日〜金曜日 8:30~11:00、13:00〜15:30

    閉庁日(祝日、振替休日、年末年始[12月29日〜1月3日])は除く。

    再交付と同時に免許更新を行う場合は、講習区分の受付終了時間の1時間前までに受付。

    詳しい手続きの方法などは、以下の記事を参考にしてください。

    関連記事
    免許証を紛失した(なくした・落とした)場合はどうしたらいい?再発行の仕方や悪用防止策について

    5.神奈川免許センターで【運転免許試験】を受ける場合

    神奈川免許センターでは、「原付・小型特殊」「普通二輪」「大型二輪」「普通」「準中型」「大型特殊」「けん引」「二種」「限定解除」「仮免許(大型・中型・準中型・普通)」の試験を受けることができます。

    運転免許を取得するには、指定教習所に通う方法と、指定教習所に通わずに免許を取得する「一発受験」の2通りがあります。以下では、普通一種免許を取得するケースを例に挙げて、両方の試験方法について詳しく紹介します。

    指定教習所に通う場合(普通一種免許の場合)

    試験の流れ

    指定教習所で学科教習と技能教習を受け、卒業試験に合格していれば、運転免許センターでは「適性試験」と「学科試験」の本試験を受けるのみです。手続きの流れは、証紙購入→受付→適正試験→学科試験→合格発表→登録カードの発行→写真撮影→免許証交付です。もし神奈川県外の指定教習所を卒業し、申請書を持っていない場合、もしくは技能検査を受け「検査合格証明書」を持っている場合は、証紙購入の前に「申請書作成」を行う必要があります。

    なお現在、学科試験はオンラインか電話による予約が必須です。予約を取らずに行ったとしても、試験を受けられませんので注意しましょう。

    受付時間

    月曜日~金曜日
    8:30~9:00(神奈川県内の指定教習所を卒業し、初めて受験をする方) 13:00~13:30(神奈川県外の指定教習所を卒業した方・再受験の方、神奈川県外での技能検査を受け「検査合格証明書」をお持ちの方)

    閉庁日(祝日、振替休日、年末年始[12月29日〜1月3日])は除く。

    必要な持ち物

    • 学科試験の予約番号
    • 運転免許申請書及び質問票(用紙は運転免許センターにあります)
    • 本籍が記載されている住民票の写し(6ヶ月以内のもの)
    • 身分証明書(健康保険証、マイナンバーカード(通知カードは不可)、住民基本台帳カード、パスポートなど)
    • 申請用写真
    • 卒業証明書(指定自動車学校を卒業せずに神奈川県外の運転免許試験場で技能検査を受けた場合は、検査合格証明書および終了証明書)
    • 仮運転免許証

    手数料

    3,800円(試験手数料1,750円+交付手数料2,050円)

    一発受験の場合(普通一種免許の場合)

    試験の流れ

    一発受験の場合は、運転免許センターで仮免許の取得から本免許の取得までを行います。仮免許の取得の流れは、受付→適正試験→仮免許学科試験→仮免許技能試験→仮免許交付です。

    仮免許が取得できたら、路上での練習を5日以上行います。その後は、本免許学科試験→本免許技能試験→普通車講習応急救護処置講習→暗証番号設定→写真撮影→免許証交付となります。

    原付・小型特殊免許以外の免許を取得している方は、学科試験は免除。

    受付時間

    月曜日~金曜日 13:00~13:30

    学科試験免除者の受付時間は、8:30~9:00、13:00〜13:30。

    閉庁日(祝日、振替休日、年末年始[12月29日〜1月3日])は除く。

    必要な持ち物

    • 運転免許申請書及び質問票(用紙は運転免許センターにあります)
    • 本籍が記載されている住民票の写し(6ヶ月以内のもの)
    • 身分証明書(健康保険証、マイナンバーカード(通知カードは不可)、住民基本帳台カード、パスポートなど)
    • 申請用写真
    • 修了証明書(仮免許受験の場合。また、持っている場合のみ)
    • 仮運転免許証(本免許受験の場合)
    • 路上練習申告書(技能本免許受験の場合)

    他の免許を持っている場合は、その運転免許証を持参すれば、住民票の写しと身分証明書は不要。

    外国籍の方は、在留カード、特別永住者証明書等も持参。

    学科試験を受験する際には、筆記用具も持参。

    手数料

    仮免許受験時 5,500円(試験手数料2,900円+交付手数料1,150円+試験車使用料1,450円)
    本免許受験時 5,400円(試験手数料2,550円+交付手数料2,050円+試験車使用料800円)

    一発受験を受ける場合のコツは?

    一発受験は指定教習所に通わないため、最短7日で免許を取得できたり、費用を抑えられるというメリットがあります。しかし、時間をかけてじっくりと運転について学べる教習所通いに比べて、合格の難易度が高いのも事実です。

    そのため一発受験で合格をするには、いくつかコツをおさえてから受験をしましょう。まず、学科試験では、言い回しのひっかけ問題に注意します。言葉一つだけが違っている箇所もありますので、問題文はしっかりと読むようにしてください。

    また、技能試験では乗車から審査されていることを意識してください。後方確認やルームミラーの調整など、安全運転における準備は怠らないようにしましょう。そのほか、運転のノウハウ動画や試験場のコースをチェックしておくことも大切です。

    6.監修コメント

    神奈川免許センターの周辺道路は、とても混雑することで有名です。神奈川免許センター側も、来場する際はなるべく公共交通機関を利用するようお願いを出しています。とくに日曜日の午前中に行く場合は、駐車場に入るまでに時間がかかることを心得ておく必要があります。
    神奈川免許センターの駐車場を通り過ぎると、住宅街に入り込んでしまいます。車で行かなければならない場合は時間に余裕を持って出発し、到着したら係員の誘導に従って駐車場に入場するようにしましょう。

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    井口 豪
    監修
    井口 豪(いのくち たけし)

    特定行政書士、法務ライター。タウン誌編集部や自動車雑誌編集部勤務を経て、2004年にフリーライターに転身。自動車関連、ファッション、スポーツ、ライフスタイル、医療、環境アセスメント、各界インタビューなど、幅広い分野で取材・執筆活動を展開する。約20年にわたりフリーライターとして活動した経験と人脈を生かし、「行政書士いのくち法務事務所」を運営。自動車関連手続き、許認可申請、入管申請取次、補助金申請代行、遺言作成のサポート、相続手続きなど法務のほか、執筆業も手掛ける。

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