2021年度
新卒対談

R・O

「この会社なら自分らしく働ける」と感じたことが入社の決め手です。面接という緊張感のある場でも、社員の方々が温かい言葉をかけてくださったおかげで自然体に近い自分で話をすることができました。

J・F

私も入社の決め手は面接していただいた方たちの人柄の良さだと感じます。一緒に働きたいと直感で感じたことが一番の決め手になりますが、入社後の今でも「人柄の良さ」をとても感じる職場です。

D・W

私も人柄の良さは感じました。最も決定的な出来事は、最終面接で入社までにやっておくべきことを質問した際に、今後のために読むべき書籍を勧めてくださいました。私自身内定を辞退する可能性もある中で、私のためを想ってご意見を頂けて、常に従業員のためを想って働いている環境、職場風土であると感じ、自分もここで働きたいと決心しました。

R・O

環境という面では、フレックス制度や産休育休などの休暇制度が充実しており、長く働きやすい環境であることにも惹かれました。入社後の働く姿が具体的に想像できたというところが決め手として大きかったです。

R・O

充実した研修制度があり、自分の成長を支えてくれる環境が整っているところです。損害サービス部では業務の全体的な流れやシステム操作方法、電話応対などを約1ヶ月間の研修の中で身につけていくため、着任前の不安な気持ちを払拭することが出来ました。実際の着任後も先輩方が隣の席でサポートしてくれますし、業務知識に関する勉強会が定期的に行われるため、着実にスキルアップを目指せる環境だと感じます。

D・W

研修はお客さまサービス部も同じで、しっかりとした研修があったので、安心しました。加えて、ワークライフバランスが取れているところです。お客さまサービス部では、シフト制のため自分のライフスタイルに合わせて自由な働き方ができます。休暇取得も充実しているため、長期休暇でリフレッシュもできます。

D・W

当社の魅力は、社員一人ひとりにしっかり目を向けているところです。まず、月に一度先輩・上司と実施する1on1ミーティングがあります。ミーティングでは年度に掲げた目標や「なりたい姿」の実現に向け、課題を共有しアクションプランを策定します。自分の目標が常に再認識できるので良い制度だと感じています。

R・O

そうですね、1on1ミーティングでは目標に向けて自分が今何をするべきかを明確にでき、そこから新しいことにチャレンジできる機会が多くありますね。入社1年目から様々な課内キャンペーンに携わることができたり、ジョブチャレンジ制度で別部署への異動を希望できたりと、新しいことにチャレンジしやすい雰囲気があります。

J・F

私も入社して思ったことが、「年齢に関係なくいろいろなことにチャレンジできる」環境だと思います。入社前の印象として入社して1年目・2年目は作業のような決まった仕事をまずやっていくのだろうと漠然と想像をしていました。しかし入社後は思った以上に、自分で考え進めていく業務が多いと感じ、やりがいを感じることができます。

R・O

損害サービス部では、一人で事故対応を行うわけではなく、チームで連携を取りながら対応を進めていくことが多いです。慎重な判断や臨機応変な対応が求められる場面が多いため緊張感がありますが、お互いに声をかけて協力し合い周囲に相談もしやすい雰囲気なので、一人で抱え込むことなく仕事を進めていけるという安心感があります。

D・W

お客さまサービス部でも同じですね。不明点や質問は、近くに先輩社員がいるので、すぐに確認できますし、相談しやすい雰囲気があるため安心して業務に取り組めます。

J・F

マーケティング部の雰囲気は和やかで、人と人との関わりは多くあり、常に会話が飛び交っている職場です。わからないことなども聞きやすい雰囲気のため、業務もスピード感があります。どこの部署でも「相談しやすい」という点は共通みたいですね。

R・O

はじめは車や保険に関する知識を覚えていくことに精一杯で、お客さまへ説得力のある説明をすることができず苦労することも多くありましたが、経験を積むにつれてお客さまの気持ちを汲み取った上でのアドバイスなども行えるようになり、お客さまからお礼の言葉をいただく瞬間は、自分の成長を感じるとともにモチベーションや自信にも繋がっています。

J・F

確かに、保険会社の言葉って難しいですよね。入社した当時は打ち合わせに参加した際に会話についていけず単語を確認するところからでした。今では自分の意見をもって発言できるようになったり、会議の進行を任せてもらえたりするときに自分の成長を感じます。

D・W

私の部署も最初は単語を覚えるところからでしたが、先輩に教えてもらいながら、少しずつ覚えていき、実際にご案内したお客さまからのアンケートの数値が上昇していくのは成長を感じました。電話応対の総合満足度が1年目は70%でしたが、2年目では80%越えで、月によっては100%のときもありました。着実に成長できているなって実感しています。

R・O

「当社の提携修理工場紹介キャンペーン」を行い、実際に成果を出せたことです。事故対応の際に当社の提携修理工場を利用いただくメリットをお客さまへ積極的に案内し、キャンペーンリーダーとして各チームの修理工場紹介数をまとめて中間結果をメールや掲示物で情宣しました。その結果、お客さまに当社の提携修理工場を利用いただく機会を以前よりも増やすことができ、修理期間中の代車費用を圧縮させることにも成功しました。

J・F

新しい企画をチームで考えて採用してもらったことです。企画の段階から実現のために動き始めていますが、チーム内で役割分担したくさん調べ、打ち合わせを重ねて一つの企画を作成しました。いまはまだサポートしてもらいながら企画を立てていますが、これから自分が主導になって考えていけるようにもっと頑張ろうという原動力になったと感じています。