ドライブ

長距離のドライブを快適に過ごそう!おすすめの方法や必需品をご紹介

冬が終わり、徐々に暖かくなってくると楽しみになるのがドライブです。
特に春休みやゴールデンウィークなどの大型連休は、観光やレジャーで遠くへ行く機会も増えますよね。
そこで今回は、長距離ドライブを快適に過ごすための方法や、長距離運転をサポートしてくれるおすすめグッズをご紹介します。

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長距離のドライブは事前準備が大切!

長距離ドライブを快適にするためには、なによりも事前の準備が大切です。


体調を整えておく

長距離のドライブは、身体的にも精神的にも疲れます。そのため、事前にしっかり睡眠をとって気力・体力ともに充実させておくことが重要です。もし、運転前に十分に眠ることができない場合は、運動などを控えて身体を休め、リラックスした状態でいるだけでも体力を回復させることができます。
また、前日の食べ過ぎや飲酒には注意が必要です。食べ過ぎによる胃もたれや胸焼けといった体調不良は、運転の集中力を欠く要因になります。特に深酒をした場合は、朝になってもアルコールが抜けきれていない可能性も。安全を考慮して運転を控えるべきでしょう。


走行するコースを事前に決めておこう

出発前に、地図やカーナビを使って目的地までのルートを確認し、走行するコースを決定。走行距離も確認しておきましょう。その際、途中で通過するサービスエリアやパーキングエリア、道の駅など、休憩の取れそうな場所をあらかじめチェックしておくとよいでしょう。こまめな休憩により、疲労が溜まりにくくなります。


天気予報のチェック

雨や雪などはドライブに大きな影響を与えるので、天気予報は必ず事前にチェックしておきます。注意報や警報が出るほど天気が荒れる場合は、交通規制や通行止めによりルート変更が必要になったり、目的地までたどり着けないこともあります。そんなときにはドライブの中止も含めて検討しましょう。無理に悪天候の日にドライブへ行くのではなく、仕切り直して天気の良い日に変更することも大切です。


ガソリンの残量&ガソリンスタンドの場所をチェック

ガソリンが少ないまま運転をしていると、残量が気になって不安なまま走行することになります。ガソリンは出発前に補給しておきましょう。
また、ドライブの走行距離から逆算してガソリンの消費量を想定し、目的地までのルート上でガソリンが補給できる地点を調べておくと安心です。
高速道路のガソリンスタンドはサービスエリアに設置されています(一部例外有り)。パーキングエリアにはありませんので、高速道路に乗る前にガソリンスタンドに立ち寄って満タンにしておくとよいでしょう。また、サービスエリアは概ね60kmおきに設置されていますが、中にはガソリンスタンドが設置されているサービスエリアが100km以上もない区間もありますので、あらかじめ調べておき、どこのサービスエリアで給油するか決めておくとよいでしょう。
一般道を走るときには、ネット上にガソリンスタンドの場所を教えてくれるWebサイトが数多くあるので、あらかじめ確認しておくことをおすすめします。


タイヤの空気圧を確認

ドライブにはタイヤのトラブルがつきものです。JAFから発表されているロードサービス救援依頼内容のランキングでは、パンク、バースト、エアー圧不足といったタイヤのトラブルが例年2位を占めています(参照元「2017年度のロードサービス救援依頼内容」)。これは、タイヤの空気圧に原因がある場合がほとんど。特に高速道路では、タイヤのトラブルによる救援依頼がダントツ1位で30%を超えており、空気圧のチェックは必須と言ってもいいでしょう。
一般的にタイヤの空気圧のチェックは月に1回程度でOKと言われていますが、長距離ドライブをする際には、出発前に確認しておくか、給油時にガソリンスタンドでチェックしてもらいましょう。指定空気圧は運転席ドア開口部の目立つ所に記載されています(輸入車の場合は、給油口の蓋の裏に記載されている場合もあります)。


運転が疲れる原因とは?

長距離ドライブに限らず、車の運転は疲れやすいものです。その原因にはどんなものがあるのかチェックしてみましょう。


目は絶え間なく動いている

運転中、もっとも疲れやすいのが目です。前方の車や信号、標識、歩行者など、動くものを見続けているため、目は常にピントの調整をし続けている状態です。また、フロントウィンドウの先に見えるものだけでなく、室内のメーター類、カーナビ、ルームミラーなど、目線は遠くと近くを絶え間なく行ったり来たりしています。そのため目に負担がかかり、疲れてしまいます。
加えて、運転中は運転をすることに意識を集中しているので、まばたきの回数が減ります。さらにエアコンを使用している場合は、風が目の表面に当たって涙が減り、目が乾くことによって目の疲れに拍車がかかる場合があります。


長時間の同じ姿勢

長距離運転をするということは、長時間同じ姿勢でいるということです。
ハンドルを握った状態でシートに座り、常にアクセルやブレーキを踏んでいるので、肩・腰・足などを自由に動かすことができず、体に負担がかかります。それにより肩こりや腰痛になりがちです。


エンジンやロードノイズの振動や音

特に小型の車や軽自動車の場合、バイパスや高速道路でスピードを出そうとすると、排気量が小さいためアクセルを踏み込まなければなりません。そうするとエンジンはうなりを上げ、音と振動が大きくなります。
また、スピードが出るとタイヤと路面の摩擦による騒音「ロードノイズ」も発生しやすくなります。
音や振動は、運転中はさほど気にならないと感じている人が多いかもしれませんが、ドライバーは無意識に知覚しているので、知らない間に疲れを感じてしまうのです。


走り慣れていない道を走る

初めての道を走るときは、常に地図やカーナビを見ながら、正しい道を進んでいるか確認して運転することになります。さらに一般道を走る場合、歩行者や自転車が多い道や細い道などでは、接触事故を起こさないよう細心の注意が必要になります。
このように、普段走り慣れていない道を走る場合は、いつも以上に気を配りながら運転することになるため、普段より疲れやすくなります。


長距離ドライブでも疲れない方法とは

快適な長距離ドライブを楽しむために、疲れを軽減する計画の立て方から、ドライブ中にできることまで、それぞれお伝えします。


定期的に休憩時間を取る

長距離ドライブで疲れない秘訣は、一定のペースで休憩時間を入れることです。一般道では2、3時間ごとに30分休憩、高速道路では1、2時間ごとに30分を目安に休憩を取るようにしましょう。バスの運転手といった職業運転士の場合、4時間を超える運転をするときは、30分以上の休憩を取らなければならないと厚生労働省で定められています。このことからも、運転中の定期的な休憩の必要性がうかがえます。
また、休憩中は車の外に出て、軽く身体を動かすとよいでしょう。伸びや屈伸をして、縮こまった身体をしっかり伸ばします。夏場は冷たいタオルで首を冷やすと、スッキリとしてリフレッシュに効果的です。


走行距離は1日300kmを目安とする

ロードサービスのJAFでは、1日の走行距離の限度として、高速道路では500km 、一般道では250kmを目安にすることを推奨しています(参照元「JAFナビ」)。1時間あたりでは、高速道路では60~70km、一般道では20~30km程度が、無理のない走行距離です。
観光や食事などを入れるとすると、一日あたりでは高速道路では300km、一般道は150kmで考えておけば、快適で安全な長距離ドライブが楽しめそうです。


運転姿勢を意識する

先述したように、長距離のドライブは、長時間同じ姿勢になり疲れやすいもの。そのため、適正な運転姿勢を意識することが重要です。
ハンドルを握った状態で両腕が伸びすぎず曲がりすぎず、ブレーキを踏んでも腰がシートから離れないように座るのが理想とされています。運転前に、シートの位置や背もたれの角度を調整しましょう。


自分のペースで走る

自分なりの速度を維持して走ることも、長時間運転で疲れないコツです。
高速道路の場合、走行車線を走っていれば、後続のスピードを出している車は追い抜き車線から追い抜いていきます。一般道では、見通しの良い直線の道でハザードランプを出しながら減速して路肩に寄っていくと、先を譲ったことになるので、後続車は追い抜いていきます。
あまり周りの車のスピードに左右されず、法定速度を守りながら、自分のペースで走るようにしましょう。


長距離運転の必需品! 快適にドライブするためのおすすめグッズ

ここからは、長距離ドライブにあると便利なグッズをご紹介します。自分に合ったものを上手に活用して、快適で楽しいドライブにしてください!


ホットアイマスク

長距離ドライブでは目が疲れます。目の疲労を回復するには、車を停めて目を閉じて休めるのが一番。サービスエリアや道の駅で休憩や仮眠を取るときには、ホットアイマスクで目を温めると効果倍増です。アイマスクとして光を遮断して目の疲れを取るとともに、温めることで目の周りの血行を良くして回復効果を高めてくれます。香りが楽しめるものを選べば、香りによるリラックス効果も期待できます。


メントール入りのガム

ガムを噛むと眠気覚ましに効果的というのは、経験的に多くの人がご存知でしょう。ガムを噛むことで血液が循環し、脳が活性化されると言われています。メントールやミントのようなスースーする味のガムは、爽快感があってスッキリするので効果倍増です。カフェインが含まれているガムも覚醒作用があるので、お好みで選んでみてください。


コーヒー

眠気覚ましの定番といえばコーヒー。カフェイン入りの飲料は覚醒作用があるため、長距離ドライブのお供には最適です。砂糖入りのコーヒーならカフェインと糖質を同時に摂れるので、脳へのエネルギーを補給しやすくなり、疲労回復効果が期待できます。


偏光サングラス

偏光サングラスは、直射日光が目に入るのを防ぎ、まぶしさを低減させて視野を確保してくれるグッズです。また、対向車のヘッドライトの光や、道路標識や濡れた路面で反射した光から目を守る効果もあります。さらにフロントガラスの映り込みを防止するので、クリアな視界を維持してくれます。安全なドライブをする意味で、偏光サングラスの着用はとても効果的です。


携帯トイレ

高速道路で渋滞して、なかなかサービスエリアにたどり着かないときに活躍する携帯トイレ。使わなかったとしても、万が一のときにために持っておくだけで安心です。お子さまも一緒のドライブでは必需品といえるかもしれません。


まとめ

長距離ドライブでまず大切なのは、事前に走行距離を把握して無理のない計画を立てることです。
その上で、ドライブ中はまめに休憩をして、ご紹介したコツやグッズを活用しながら、安全第一で快適なドライブを楽しんでください。

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