クルマ

車内を掃除するおすすめの方法やグッズとは?車内クリーニングで車を綺麗にしよう!

毎日の通勤や週末のドライブなど、車に乗るシチュエーションは様々ですが、そのシチュエーションに関わらず、車内はいつも綺麗に保っていたいもの。でも「車のお掃除は少し面倒」と思っている方も少なくはないのではないでしょうか。

しかし、ちょっとしたお掃除グッズがあれば、車内はとても簡単に綺麗にすることができるんです。
そこで本記事では、車内を綺麗に保つための掃除手順やポイント、おすすめの掃除グッズなどをご紹介します。

車内は意外と汚れている?

綺麗に保っているつもりでも、車の中は意外と汚れが付着したり残っていたりするものです。
しかし、ひとくちに車内の汚れといっても、その原因は様々ありますので、まずは汚れの原因をご紹介します。

まず、ドアや窓の開け閉めをすることで、空気中に舞うホコリやチリ、季節によっては虫などが入ってきます。特に風の強い日には、ちょっとした窓の隙間から砂ぼこりが入ってきたりもします。
また、靴の裏に付着した汚れや靴底の溝に挟まった小石や砂利も車内に入り込み、フロアマットなどに付着します。

お菓子や軽食を食べた際の食べカスも、汚れの大きな原因となります。さらに夏場には、汗をかいたままシートに座ったりシートベルトをしめたりすることにより、その汗がシミとなって残ることがあります。

車内で掃除するおすすめの手順

車の中を掃除する際、どこから掃除していくかの手順はとても大切です。

まずはフロアマットの掃除をし、その後にシートの汚れやほこりを取り除きます。
あとは部屋の掃除と同じ要領で上から下へと掃除をしていくと、綺麗に掃除することができます。
天井、フロントガラスなどの窓、ダッシュボードなどの内装の掃除…といった手順で行い、最後に床(フロア)に残ったほこりやごみを掃除していくのがおすすめです。

それでは実際にどういった掃除グッズを使うかを、具体的にご説明していきます。

【手順1】まずはフロアマットを外して水洗い

用意すべきもの

・ 掃除機
・ 中性洗剤
・ 洗濯用の柔軟剤
・ ブラシ


掃除の手順

まず車外の日当たりのよい場所にフロアマットを並べ、布団を干す時と同じようにフロアマットを叩いて埃などを追い出します。
次に、掃除機でフロアマットの表面に付いた埃や小石などを吸い取ります。

それらの作業が終わったら、水で軽く洗い流し、中性洗剤をブラシに付けて汚れを落としていきます。
全体に付着した泡や汚れを水で洗い流したら、抗菌のために柔軟剤を全面になじませ、すすぎ洗いをします。

最後に、地面に直接フロアマットが付かないように天日干しをして完全に乾ききれば、フロアマットの掃除は完了です。


掃除する際のポイント

まずは、いきなりフロアマットを水洗いしないことです。
天日干しによる紫外線でダニを死滅させてから水洗いを行わないと、毛羽立ったフロアマットの中に生息するダニが付着したままになるため、必ず天日干しをしてから水洗いをしましょう。

また、最後にフロアマットを干す際、生乾きの状態では雑菌が繁殖しやすいので、地面に付かない場所でしっかり天日干しをすることも心がけてください。


【手順2】シートの汚れやほこりを取り除く

用意すべきもの

・ 掃除機
・ ロール型粘着テープ式カーペットクリーナー(コロコロ)
・ 洗濯用洗剤
・ 雑巾


掃除の手順

まず掃除機で大まかに、ほこりや砂、髪の毛などを吸い取っていきます。
次にコロコロを使い、シートに付着したほこりや髪の毛などを取り除きます。
最後に、家庭にある洗濯洗剤を使ってシートのシミを取ります。濃いめに洗剤を入れた水に雑巾を浸してシートを拭くと、必要以上にシートを濡らすことなくシミを拭き取れます。


掃除する際のポイント

ほこりや髪の毛がシートにこびりついてしまうことがあるため、いきなり雑巾でシートを拭かないようにしましょう。
掃除機で吸い取ってからコロコロをかけ、最後に洗濯洗剤を入れた水を染み込ませた雑巾で拭いていく手順がおすすめです。


【手順3】天井についたカビやシミを綺麗に

用意すべきもの

・ 霧吹き
・ 食器用洗剤
・ お湯の入ったバケツ
・ 雑巾2枚


掃除の手順

天井の汚れでよく見られるのがシミの付着です。これを落とすためには、まず水で薄めた洗剤を霧吹きで汚れた箇所に吹き付けます。
その後に、お湯に浸した雑巾で汚れた箇所を拭いていきます。
最後に、乾いた雑巾で水分を拭き取りましょう。


掃除する際のポイント

天井には変色したシミが付着することが多く、お湯や水だけを使って拭いても汚れが落ちません。洗剤を吹きかけてからお湯に浸した雑巾で拭くのがポイントです。


【手順4】フロントガラスなどの窓を拭く

用意すべきもの

・ カーシャンプー
・ スポンジ
・ 雑巾2枚
・ ファイバークロス


掃除の手順

まずはカーシャンプーをスポンジに沁み込ませ、ガラスを拭いていきます。
そこで汚れを浮き上がらせてから、濡らした雑巾で拭き、その後に乾いた雑巾で拭いて水分と汚れを取っていきます。
最後にファイバークロスでムラなく拭いて完了です。


掃除する際のポイント

ファイバークロスだけではこびりついた汚れが落ちないことが多いので、最初にカーシャンプーをスポンジに染み込ませて拭くことをおすすめします。


【手順5】ダッシュボードや内装の掃除

用意すべきもの

・ ハンドクリーナー
・ 使わない歯ブラシ
・ ファイバークロス


掃除の手順

まず、ダッシュボードの隙間など拭き掃除では思うように届かない場所に挟まった小さなゴミやホコリを、歯ブラシで溝に沿って取っていきます。
そうして掻き出したゴミは、ハンドクリーナーで吸い取ります。
最後にファイバークロスで拭いて完了です。


掃除する際のポイント

ハンドクリーナーだけでは吸い取り切れない細かなゴミが溜まっていることが多いので、先に歯ブラシで取り除けるものを除いてからハンドクリーナーで吸い取るのがポイントです。
仕上げをより美しくするためにも、ファイバークロスでの拭き掃除がおすすめです。


【手順6】床(フロア)に残ったほこりやごみを掃除

用意すべきもの

・ ロール型粘着式カーペットクリーナー(コロコロ)
・ 掃除機
・ ブラシ


掃除の手順

フロアに残ったほこりやゴミをブラシで集めてから、掃除機で吸い取り、最後にコロコロで細かいほこりやごみを付着させて取っていきます。


掃除する際のポイント

コロコロだけでは取り除けないゴミが意外と多いので、まず最初にブラシで残ったほこりやごみを集めておきましょう。


まとめ

お金を払って業者に任せなくても、ご家庭にあるもので簡単に綺麗にお掃除できることがおわかりいただけたかと思います。

車の室内は目に見えないほこりやごみが溜まりやすく、掃除をしないままだと、あっという間に汚れていきます。
車内環境を常に綺麗に保つためにも、2~3週間に一度はお掃除をして、快適な乗り心地を維持しましょう。