2023年11月19日(日)に、東京お台場 海の森水上競技場で「"HOW TO EV~Nori-Kura-Be~"EV試乗会&充電サポート実演会」を開催しました。
当日は晴天にも恵まれ、会場にはトヨタモビリティ東京株式会社(LEXUS)、ビー・エム・ダブリュー株式会社(BMW)、ボルボ・カー・ジャパン株式会社(VOLVO)、HyundaiMobilityJapan株式会社(HYUNDAI)、株式会社バックスeモビリティ(BYD)の5メーカー・ディーラーから10台の試乗車、8台の展示車両が一堂に会しました。
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1.最新のEVを体験できるイベント
脱炭素社会構築への意識が高まるなか、国内でもEVの販売強化が徐々に進み、補助金の支援などもあり普及が進んできているEVですが、次の買い替えにEVを検討したくても実際の車両に触れる機会や、情報に接する機会はまだ少ないのではないでしょうか。
そこでセゾン自動車火災保険株式会社では、自動車保険会社ならではの知識とサービスを活かし、EVにまつわる多面的なサポートを通じて、お客さまに「良質な体験」を提供できると考え、先進的なダイレクト保険会社ならではの支援の一環として本イベントを開催する運びとなりました。
EV車の特徴として、内燃機関を持たないため車両から排気ガスが排出されないことや、走行音の少なさ、振動が少ない快適性などが挙げられます。
そのほか、操作性や運転支援システムなどは各メーカーごとにそれぞれ特徴が異なります。今回のイベントでは、そういった「体験してみないと分からない」EVへの具体的な接点をお客さまに提供できたと考えています。
2.試乗コースで最新EVを乗り比べ
当日は事前にご応募いただいていたご契約者さまのなかから約30名をご招待し、1組につき3台の車種を試乗いただきました。
参加者の方からは、「実際EVに興味があっても、自分から販売店へ試乗に行くのは躊躇していたので、保険会社が主催してくれることで気軽に参加できました。思っていたよりEVが快適で、モーター音が気にならないのも良かったです。」とご好評をいただきました。
3.充電サポートの実演会
普段なかなか触れることのできない最新のEVを乗り比べられるという、他に類を見ない試乗イベントとともに、同じSOMPOグループ傘下の損害保険ジャパンが提供する最新の充電サポートの実演会も実施。
SOMPOグループでロードアシスタンスなどを担っているプライムアシスタンスが、EVのバッテリー残量が切れてしまう「電欠」トラブルなどに対する充電サービスを実演し、EVに付随する不安についても具体的に解説が行われました。
自動車保険は「事故やトラブルなどの非常時に役立つ存在」というイメージがありますが、当社では保険会社ならではの安心・安全の知識をもとに、お客さまに寄り添ったサービスを今後も展開していきます。
また、当社が運営するサービスサイト「SA・PO・PO(サポポ)」では、近くのガソリンスタンドや駐車場、充電スポットを検索できる便利なカーライフマップなど、さまざまなお役立ちサービスをご利用いただけます。日常のカーライフのお供に、ぜひお役立てください。