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開発担当者が明かす「VR体験シミュレーション」製作秘話

前回お届けした当社マーケティング部中島(写真左)のインタビューに引き続いて、今回は「VR体験シミュレーション」の開発を担当したワンメディア株式会社の佐々木さん(写真右)に製作の裏側を語っていただきます。さて、どんな製作秘話が飛び出すのでしょうか?

ワンメディア社について

佐々木さん:ワンメディア社は動画コンテンツを配信している会社なのですが、もう一つの事業としてVR動画の製作も行っています。いままでに海外の観光名所を再現したものや、初日の出のフライトが体験できるVR動画などを手掛けてきましたが、今回のような事故を再現したVRというのは私たちにとっても初めての試みでした。

VRの開発期間は約2カ月

佐々木さん:2017年の秋頃にお話を頂き、実際に撮影がスタートしたのが2018年1月の初旬です。そこから編集作業とアプリケーション開発を行い、2月末頃に完成しました。

VR製作秘話「最も印象に残っているのは…」

佐々木さん:一番印象に残っているのはナレーションを編集する作業ですね。VR内では間違った選択肢を選ぶと、声優さん(てらそままさきさん)の声でグサリと鋭い指摘が返ってくるのですが、そのセリフを声優さんが渋い声で冷静に表現しているのがかえって面白くて、作りながら「こんな面白いナレーションいままでなかったよね」と社内でも大盛り上がりでした。
例えば、VR内のあるミッションでクマのぬいぐるみが登場します。クマのぬいるぐるみを選択肢に選ぶと「ブー! それは娘の大事なクマさんだ。今必要ではない!」と言われてしまいます。このクマさんのぬいぐるみは、後ろを振り返らないと見つからないので、体験する機会があるお客さまは是非後ろも振り返ってみてもらいたいですね。

体験するたびに新たな発見がある

佐々木さん:VRの魅力は自分がアクションを起こしながらミッションを進めていくインタラクティブ(双方向)な要素にあると思います。この作品では別の選択肢を選んだらどうなるかというゲーム性を随所に散りばめました。作り手としては一回やって終わりではなく、何度も楽しんでもらいたいですね。やるたびに新たな発見があると思いますよ!

企画担当者側から伝わってくる想い

佐々木さん:VR製作を進めるうちに、中島さんをはじめセゾン自動車火災保険のみなさんから伝わってきたのは「自動車保険をもっと身近な存在に感じてもらいたい」という、強い想いです。自分の自動車保険の内容を実はよくわかっていない人って意外と多いと思うんですが、「このVRをきっかけに「おとなの自動車保険」の「つながるボタン」など保険会社独自のサービスに関心を持ってもらいたい」と、話していました。
私たちもそんな中島さんの想いに応えるべく、楽しみながら事故時の現場対応を知ってもらえる作品を目指しました。いわゆる企業が作るCMではなく、人に伝えられる面白いコンテンツに仕上げることができたと思っています。


佐々木さんのインタビューは以上となります。「事故時の現場対応」とは、どんなことをするのか体験してもらいたい。という当社の想いが作り手に伝わり、「VR体験シミュレーション」が誕生したのです。そんなことを少しだけでいいので、頭の片隅に置きながら動画を楽しんでもらえると、ちょっと違う見え方があるかもしれませんね。

VR動画はこちら(YouTube)


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