えらべる補償 車両全損修理時特約

  • ご契約のお車の修理費用が、車両保険金額を超える場合に、50万円上乗せした額まで補償
  • ご契約のお車が、年式の古いお車の場合に役立ちます。

車両全損修理時特約とは

お車の車両保険金額は毎年下がることが一般的です。そのため、長く乗った愛車ほど車両保険金額よりも修理費用が大きくなりがちです。この特約をセットすると、車両保険金額プラス50万円まで保険金のお支払いができます。

この特約は、保険始期日時点で、ご契約のお車の初度登録年月の翌月から起算して25ヶ月を超えている場合にセットすることができます。

この特約がないと…(お客さまの自己負担30万円)+(車両保険金額40万円)=(修理費用70万円)→車両全損修理時特約で差額分も補償 修理費用を気にせず修理できます。

車両全損修理時特約の加入率

12.0%の方が車両全損修理時特約を選んでいます。※当社内訳 2022年3月末時点

車両全損修理時特約の特長

特長1 車両保険金額を超える修理費用をカバーします

万が一車両保険金額を超える修理費用となった場合でも、この特約により『車両保険金額+50万円』を上限に保険金をお支払いします。

特長2 乗り始めてから3年目以上になるお車をお持ちの方へおすすめです

この特約は保険始期日時点で、初度登録年月の翌月から起算して25ヶ月を超過している場合にセットすることができます。長く乗るにつれて車両保険金額が下がり、修理する際の自己負担額が増えていくものですが、この特約により安心してお車に長くお乗りいただけます。

車両全損修理時特約の対象範囲

補償の対象となる方

  • ご契約のお車の所有者

ご契約のお車がリースカーの場合は車両所有者であるリースカーの貸主

このようなときに役に立ちます

事故例:Aさんの事故の場合

Aさんは購入して8年経過の自動車に車両保険金額40万円で、車両全損修理時特約をセットして自動車保険に加入しました。

ある日、Aさんは走行中、カーブを曲がりきれずにガードレールに接触。車が破損してしまいました。

後日、自動車修理工場で修理見積りをとったところ、修理するには70万円かかると言われました。

Aさんは車両全損修理時特約をセットしていたので、

  • 修理する場合: 車両保険金額40万円+車両全損修理時特約30万円合計70万円をお支払いします。
  • 廃車する場合: 車両保険金額40万円をお支払いします。
修理する場合:70万円をお支払いします 廃車する場合:車両保険金額の40万円をお支払いします

もし、車両全損修理時特約をセットしていなかったら、

  • 修理する場合:車両保険金額40万円をお支払いします。
  • 廃車する場合:車両保険金額40万円をお支払いします。
修理する場合:車両保険金額の40万円をお支払いします 廃車する場合:車両保険金額の40万円をお支払いします

このような方におすすめです。

  • 愛車に愛着があり、修理代がかかっても乗り続けたいと考えている方。

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