じぶんでえらべる火災保険の建物の保険料は、建物の保険金額(評価額=再調達価額)、構造区分、所在地、建築年月、えらんだ補償内容の組み合わせによって決まります。
お見積りでは以下を行っていただくことで、保険料が算出されます。
保険料
「じぶんでえらべる火災保険」は、構造級別を建物の柱の種類により、マンション構造(M構造)、準・耐火構造(T構造)、準・耐火構造以外(H構造)に区分しています。この区分と、建物の所在地および建築年月の設定を行っていただきます。
1. 火災保険における建物の構造級別の判定と、所在地および建築年月の設定
じぶんでえらべる火災保険は、建物の保険金額を再調達価額で設定していただきます。
保険金額は、用途・構造区分ごとに異なる「当社基準の1㎡あたりの単価」に「延床面積または専有面積」を乗じて算出した再調達価額をベースとしてご提案しております。標準的な建築費の単価をもとに算出していますので、実態に応じて調整も可能です。
2. 保険金額(再調達価額)の設定
「じぶんでえらべる火災保険」は、「火災、落雷、破裂・爆発」「残存物取片づけ費用」「損害防止費用」を補償する基本補償と、「地震」「風災、雹(ひょう)災、雪災」「水災」「水濡れ、物体の落下・飛来、騒擾(じょう)等」「諸費用」「盗難」「類焼損害」「個人賠償責任」など、自由に組み合わせることができる補償をご用意しております。
3. 補償内容の選択