回答と解説
火災保険は、火災以外にも自然災害や事故による建物や家財の損害を補償しますが、地震による火災は補償対象外です。地震の発生が多い近今、もしもに備えるために地震保険の加入も検討しましょう。※火災保険にセットされている地震火災費用で保険金が支払われる場合もあります。
地震保険は、地震・噴火またはこれらによる津波を原因とする火災・損壊・埋没・流失による損害を補償し、被災後の生活再建を支えます。保険会社間で補償内容、保険料に違いはありません。
電気自動車を始めとする電動車は、走行時に使う電気を外部に取り出して災害時に活用できますが、一般車でも100W前後の電力の出力は可能です。コンセントがついていない場合は、車内のシガーソケットに「カーインバーター」を差し込むことで、家電などを車内でも使用できるようになります。
3.隣家で火災が起きた際の消火活動で、自宅が水浸しになってしまった
火災保険は、台風、暴風、雹(ひょう)などにより建物や家財が損害を受けた場合も補償されます。そのため、台風により窓ガラスが割れて雨風が吹き込んだ場合は、「風災」として補償範囲内となります。ただし、窓の閉め忘れによる家財の損害は、補償されませんのでご注意ください。
SA・PO・PO防災サービスは、セゾン自動車火災保険が運用しているサービスサイトです。スマホひとつで災害前の備えはもちろん、災害時、被災後にも役立つ情報が多数掲載されています。もしもに備えて準備はしたいけれど、何から始めれば良いか分からない人に最適です。
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