事例研究発表会

セゾン自動車火災保険の世存(セゾン)です。

 

最近、地上波のテレビ局でも当社のコマーシャルが放映されるようになって、毎日テレビを見るのがちょっとした日課になっています。香川照之さんをイメージキャラクターに、オレンジの色彩が鮮やかな映像になっています。当社ホームページからもご覧になれますので、興味のある方はどうぞチェックしてみてください。

http://www.ins-saison.co.jp/otona/insurance/cm/?cid=WHP001

 

 

さて今回は、損害サービス部門で実施している、事例研究発表会について、ピックアップしていきたいと思います。

損害サービスの担当者には、自動車に関する知識・保険の商品に関する知識・医療に関する知識など、豊富な様々な知識が求められます。

こうした知識は、学習だけではなく、日々の業務の中でも経験則として身についていきます。そして、実践し体験したこと身に付いた知識は、ただ学習して得ただけの知識よりも、多くのことをもたらしてくれます。

「事例研究発表会」は、損害サービス担当者が業務を通じて得ることができた特殊な知識や、業務に関連する疑問などに関して自ら研究・調べたテーマを発表する部門内のイベントとして、年に1回、12月に実施しています。

 

今年も、参加者から続々とレポートが寄せられてきました。

発表者は、春先からテーマを絞り、業務の合間を縫って資料を集めたり研究を重ねて資料を作っていきます。長い時間をかけて作り上げた研究レポートは、いずれも力作ぞろい、さながら大学生の卒業論文のようです。

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事例研究発表会では、作ったレポートをもとに、発表者がそれぞれ10~15分程度のプレゼンテーションを行います。発表する人は、これにより知識が定着したり、プレゼンテーション力が強化されます。また、発表を聞いている側も、実務知識を深めていくことができます。

お客様のための努力を積み重ねて、より信頼される保険会社を目指していきますので、今後ともセゾン自動車火災保険を、どうぞよろしくお願いします。

今月の一冊です。

最近は、シアトル・マリナーズのイチロー選手やサッカー日本代表の長谷部選手など、世界で活躍するスポーツ選手の著書や名言集がヒットしているようです。一流と呼ばれるプロスポーツ選手の強靭なメンタルやマインドから生み出される言葉はどれもインパクトが強く、私のようなただの会社員にも、一読しただけでよく響くほどの力強さを持っています。

今回取り上げるこの一冊は、世界で名を馳せた元プロテニスプレーヤー・松岡修造さんの著書です。

松岡さんといえば、端正なルックス、スマートさと、そしてテレビ番組などで見せる「熱血」ぶりで、プロ引退後も注目を浴びるタレントとして成功を収めています。現役時代と何ら変わらぬポジティブさと情熱・バイタリティを持った松岡さんのような人なら、もし会社員だったとしても成功を収めていたのではないでしょうか。きっとどんな企業も、喉から手が出るほど欲しい人材だと思います。

私も、そんな松岡さんから社会を生き抜くためのヒントを得るべく本をめくってみました。すると、いきなり正面に向かって力強く指差ししている松岡さんの写真とともに、この一言。

「今日からお前は、富士山だ!」

・・・。

こんな調子で進んでいくこの本は、文字が大きいこともあってかなり読みやすく、言葉と写真のインパクトが強すぎて、思わず大笑いすると思います。(実際、休憩時間に読んでいてニヤニヤしてしまい、周りの人に白い目で見られました・・・)

かと思えば、「諦めんなよ!どうしてそこでやめんだよ!」など、スポーツマンらしいストレートな熱い言葉も、強い存在感を放っています。ちなみに私が一番気に入ったのは、「自分を創るのは、自分だ」という一言です。

裕福な家庭に育ち、テニスの才能にも恵まれた松岡さんは、一見何の苦労もないように見えるかもしれません。しかし、現役時代は華々しい活躍の時期よりも、むしろ度重なる故障などの挫折が数多く、それらを努力や精神力で乗り越えてきた、と語っています。

壁にぶち当たったときこそテンションを自ら高めて、時にはストイックに、時には明るく笑い飛ばしながら、乗り越える力を全身から搾り出して結果にこだわっていく。そんな松岡さんの生き方を共感できる、元気をくれた一冊でした。

 

このたびの台風15号により、被害を受けられました皆様に心よりお見舞い申し上げます。
被害を受けられましたご契約者の皆様からのお問い合わせは、保険証券記載の取扱代理店
または弊社営業所(営業担当者)およびお客様相談室にて承ります。

また、事故のご連絡につきましては休日・夜間を問わず24時間体制で受け付けております。
 

【事故のご連絡】
■事故受付センター (24時間365日事故受付・通話料無料) 
  火災保険等の場合 
0120-251-024 
  自動車保険の場合  0120-00-2446

 【ご契約に関するご相談等】
■お客様相談室 (年末年始を除く9:00~17:30・通話料無料) 
  0120-281-389

セゾン自動車火災保険・損害サービススタッフblogをご覧頂いている皆様へ

 

セゾン自動車火災保険の、世存です。

まず初めに、2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震により被害を受けられました皆様へ、心よりお見舞い申し上げます。地震以来、本当に久しぶりに、このblogを更新しています。

 

未曾有の大災害から、もうすぐ半年になろうとしています。

当社においては、損害サービススタッフ一同、総力を挙げて、地震保険の保険金をできるだけ速やかにお支払いすべく、東京本社と仙台に災害対策室を設置し、災害状況の調査・保険金のお支払い手続きに全力を尽くして参りました。

 

おかげさまで現在、当社に地震保険金をご請求下さっているお客様のうち、90%以上につきましては、お支払いを完了することができました。

残りのお客様についても、お支払いに向けてほぼ準備が出来つつある、という状況です。

 

私も、本業で緊急対応しなくてはならない業務が多く発生していたため、このblogになかなか手がつけられずにいました。

どこかのタイミングで更新しなくては・・・と思いつつ、被害に遭われた方々のご心情に配慮すると、あまりにも日常的な内容だったこのblogを、これからどのように書いていったらよいか、ちょっと悩んだところもありました。

今般、当社のお支払い対応において、一定のメドができつつあることを踏まえて、今までどおり、日常生活に役立つ保険の情報を中心に発信するblogとして、続けていこうと思いました。

 

あまり楽しみにして下さっている方も少ないと思いますが、これからもこのblogをよろしくお願い致します。

今月の一冊です。

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自分では「わかった」つもりで行動しているのに、周りの人からは「わかっていない」と言われてしまう。こんな経験をしたことがある人は、実は意外と多いのではないかと思います。自分でも思い当たる節があったので、選んでみました。

著者の山鳥重さんは、高次脳機能障害の研究をしている大学教授です。

「高次脳機能障害」という言葉を聞き慣れない方も多いと思います。「高次脳機能障害」とは、交通事故などで頭部に強いダメージを受け意識を失った場合に、回復した後も脳に後遺症が残ってしまう状態をいいます。脳は物事を考えるだけではなく言葉や記憶、感情といった様々な機能を持っており、この症状が現れると、外見上わかりにくく本人も自覚できないような、行動の変化などの症状が起こるのです。

この本では、脳損傷を研究するスペシャリストの視点から、人間が物事や言葉をどのようにして「わかる」のか、というメカニズムについて、非常にわかりやすく記されています。

 

「わかる」という言葉は結構あいまいで、その人次第で、どの程度の状態を「わかる」と呼んでいるのか、また、その「わかり方」にも個人差があります。

①:ある単語の、正しい意味(全体像)を知って「わかる」

②:ある単語にまつわる、様々な情報を整理できて「わかる」

③:ある単語にまつわる、様々な情報がストーリー化されて「わかる」

などなど、この本では様々な「わかる」までのパターンが説明されています。

 

例えば、仕事や受験勉強などで本や資料を読んでいても、「読む」という行動だけではすんなり頭に消化してくれない、といった経験のある方は多いと思います。

こういう時は、例えば語呂あわせをしたり、ノートに関連性を図示してみたりといった、理解しやすくするための工夫をすると、より早く深く理解できるようになります。

こうした工夫が脳の「わかる」メカニズムにどんな作用を与えるのか、本来はやや難解なはずの内容ですが、この本では段階を踏んで丁寧に解説されており、非常に「わかり」やすいです。

 

そして著者は、「わかる」ことの究極は「行動化」である、と述べています。人間は「わかる」ことで、経験を積み、それを行動に示すことができます。「わかる」メカニズムを知っていれば、自分が困難に直面したときに、解決の糸口を見出すまでの時間が短くなるでしょうし、より効果的な行動をとれるかもしれません。

人間の持つ「頭脳」のすばらしさと、「わかる」能力を鍛えることの大切さ。読み終わった後に、なぜか前向きな知識欲を芽生えさせてくれる一冊でした。

2011年11月

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